こんにちは
本日もナカムラです
今日いつも見ない占いをみたら2位(うお座)だったんですけど、
キーワードに「食べ過ぎは健康の敵」って。
・・・せやなって思って
3位(乙女座)見たら「恋は一人ではできない」って。
せやなって思いました。
ちなみに1位(かに座)「痛みは癒えるプロセス」でした。
これ毎日12ワード考える仕事大変だなぁって思いました。
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今おもろまち店の日本酒コーナー
「順子」が並んでます\(◎o◎)/!
人気醸造家 新井順子女史の新酒入荷いたしました
吟のさと 袋吊り搾り ¥2,700(税別)
精米歩合35% 日本酒度+6.3 酸度2.1 使用酵母:協会9号
吟のさと ヤブタ式搾り ¥2,600(税別)
精米歩合35% 日本酒度+12.5 酸度2.2 使用酵母:協会9号
山田錦 袋吊り搾り ¥2,550(税別)
精米歩合48% 日本酒度-6 酸度2.6 ワイン酵母使用
山田錦 槽(ふね)搾り ¥2,450(税別)
精米歩合48% 日本酒度-6 酸度2.6 ワイン酵母使用
四種類!入荷です。
産地は茨城県。品種は、吟のさと100%、山田錦100%。
今回注目頂きたい、
「搾りの違い」
日本酒の代表的搾り方3つをご紹介♪
*自動圧搾機(ヤブタ式)
機械を使って一気に搾る方法。空気に触れる時間が短いので酒が酸化しにくいという特徴があります。
香りと味わいの劣化を最低限に抑えることができるため、安定した香味を持っています。
*槽しぼり
布袋に入れた醪を船底のような形をした桶に並べて、ゆっくり時間をかけて絞っていく方法。
自動圧搾機よりも圧力が弱いため、雑味が少ない、品のある酒が生まれます。
*袋吊りしぼり
醪を吊り下げて、そこから滴る酒の雫を集める方法。
もっともストレスがかかりにくく、酒本来の味をそのまま搾り出せるので
最上級の日本酒を作る際には袋吊りしぼりが使われます。
最後まで醪自身の重みで搾られるため、雑味が極限まで抑えられ、清らかな味わいを持つ日本酒となります。
搾りによる味わいの違いを比べてみるのも面白いですね!
youtubeで搾りの動画見たんですけど、たぷたぷの真っ白な袋がなんかかわいい・・・(笑)
あれ重たいんだろうなぁ。。
手間暇かかってつくられるお酒をありがたく味わおうっ
ナカムラ